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Apple Payは日本で普及しない

   

Apple Apple Pay

Bank Innovationのレポートによると、Appleは、10月の第3月曜日にiOS8.1をリリースし、Apple Payによるサービスを本格始動させるようです。Apple Payはまずは米国でサービスを開始する予定ですが、日本でのサービス提供については未定です。

大手チェーンが続々と導入を決定

Apple Payは、iPhoneを専用の端末にかざすだけで、クレジットカード決済やデビットカード決済が行える新たな仕組みです。iPhone6/iPhone6 Plusで利用可能で、新たな決済の仕組みとして注目を集めています。

アメリカでは、AppleStoreはもちろんのこと、マクドナルドやサブウェイなど大手外食チェーン、Whole FoodsなどのスーパーチェーンもApple Payの導入を決定しています。スターバックスなどは、専用のアプリからコーヒーを注文できる仕組みも合わせて搭載します。

Apple Apple Pay

2015年中に発売予定のApple WatchからもApple Payが搭載される見込みで、今後、Appleの新たな収益の柱としての期待が高まっています。

日本では普及しない?

気になるのは、日本での導入が進むかどうかという点です。

現在は、アメリカ国内でのサービス開始しか決定していません。日本でサービスを行うとすれば、まずは、スターバックス、マクドナルドなど大手米国系チェーンからはじまるかと思われます。

しかしながら、日本を拠点に置くセブン、イオンといった大手小売チェーンに広まる可能性は低いと考えられます。日本の大手小売チェーンでは、ナナコ、ワオンといったポイントカード型のサービスの普及を目指しており、Apple Payを導入するメリットは余りありません。

データの奪い合いがはじまる

日本の小売チェーンが、ナナコなどのポイントカードを猛烈にプッシュするのには、「ビッグデータを活用したい」という思惑があります。これまで、顧客の購買情報を入手するのには、アンケート調査など、大きなコストがかかっていましたが、ポイントカードの普及により、顧客がなにを買ったのか、いつ買ったのかなどを簡単にトラッキングできるようになりました。これにより、データをもとに、商品開発や新規出店の戦略を作れるようになりました。

Apple Payの導入は、顧客の利便性向上にはつながります。しかし、ここ数年で顧客データを集める足がかりをナナコやワオンを使って固めてきた日本の大手チェーンにとっては、導入がためらわれます。

ユーザの利便性と顧客データ。2つを天秤にかける日本の大手小売チェーンの動向が楽しみです。

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