iPhoneの使用状況をグラフ表示する脱獄アプリで生活習慣を改善しよう[App Tracker]
iPhoneは手放すことの出来ない便利なデバイスですが、ついつい使いすぎてしまいますよね。
私たちは、1日に何分くらい、どのアプリを使っているのでしょうか?もっとも使用頻度の高いアプリはなんでしょうか?
そんな疑問に答えを出してくれるのが、今回紹介する脱獄アプリ「App Tracker」です。
「App Tracker」を導入すると、どのアプリを何分起動していたかを自動で記録してくれ、分かりやすくグラフ表示します。
なお、このアプリのバグ情報やアップデート情報などは@__jailbreakersでお伝えしていますので、チェックしてみてください。
脱獄アプリ「App Tracker」のインストール
アプリ名 | App Tracker |
リポジトリ | Bigboss |
価格 | 無料 |
インストール | Cydiaで検索 |
BignessはCydiaに標準搭載されているリポジトリですので、特に削除していなければ検索にひっかかるはずです。
「App Tracker」の使い方
ホーム画面からApp Trackerを起動すると、メニューが表示されます。
例えば、「Usage(使用状況)」を見に行くと、各日に何分くらいiPhoneを起動していたか確認できます。
Overall Stats(各種統計)では、例えば、以下の情報が確認できます。
- Recording Since:測定の開始日
- Total Usage Time:合計使用時間
- Number of Apps Used:使用したアプリ数
- Most Used App:もっとも使用頻度の高いアプリ
- Total App Launched:起動したアプリ数
その他にも例えば、iPhoneの使用時間を日ごとに計測したグラフを見ることも出来ます。このようなグラフを見ると、例えば平日と休日の使用時間の違いなどに何か発見があるかもしれません。
おすすめの使い方
グラフを見て楽しむこともできますが、このグラフをもと休日のiPhone利用は少し控えめにしてみるなど、生活習慣改善のためのツールとして使ってみると良さそうです。
この脱獄アプリの開発者曰く、使用状況をトラッキングしても、バッテリ消費にはまったく影響しないとのことなので、とりあえず入れてトラッキングしておくと良いかと思います。
おすすめの脱獄アプリは以下からチェックできます。