iOSのカメラから「パノラマ」や「スローモーション」モードを削除する【脱獄アプリ】
iOS8では、標準のカメラアプリがパワーアップし、「スローモーション」や「タイムラプス」といった機能が搭載されています。アップデートしたばかりの頃は、「スローモーション」撮影を楽しんでいたりもしますが、しばらくするとあまり使わない機能であることに気付かされます。
iOS7以前のようにシンプルなカメラアプリのほうが使い勝手がよいと感じる方も多いのではないでしょうか。脱獄アプリ「CameraModes」を使えば、設定画面から簡単にカメラアプリをカスタマイズすることができます。
脱獄アプリ「CameraModes」のインストール
CameraModesをインストールするためには、お使いのデバイスが「脱獄(Jailbreak)」されている必要があります。Jailbreak済みのデバイスには、AppStoreで配信されていないアプリを、脱獄アプリ専用のAppStoreにあたる「Cydia」から簡単にインストールできるようになります。
「CameraModes」は、Cydiaに標準で搭載されているBigbossリポジトリから配信されています。Cydiaから「CameraModes」と検索すれば、無料でインストールすることができます。
CameraModesの使い方
CameraModesの使い方は簡単です。
設定画面から、CameraModesへと進んで、不要な機能のチェックを外します。
設定は上から順に、
- タイムラプス
- スローモーション
- ビデオ
- 写真
- スクエア
- パノラマ
基本機能であるビデオや写真などもオフに出来るあたりは、脱獄アプリらしいところです。
@__jailbreakersやFacebookでは今後もiPhoneをより便利に使うための情報をお届けしていきます。フォロー/いいね!すると最新情報を受け取ることが出来ます。