- 2010-08-09 (月) 19:05
- iPhone脱獄の準備
*記事はiPhoneSpiesから翻訳の許可を戴いている。iPhoneOS3をもとにしている記事なので一部Jailbreakers.InfoによってiOS4向けに変更されている部分がある。
iPhoneやiPod Touchを手に入れたからといって、なぜ脱獄をする必要があるのだろうか?というわけで、Jailbreakのメリットとデメリット、さらには陥りやすい罠について解明していくことにしよう。
Winter Board

JailbreakをしていないiPhoneやiPodTouchのホーム画面はだいたいこんな感じだろう。黒のバックグラウンドは何百万台とも言われるiPhoneの中で、目立つことはできない。おしゃれな壁紙を見られるのは、iPhoneのロック画面を見ているほんの一瞬だけだ(iOS4で壁紙の変更が可能になった)。WinterBoardはおそらく脱獄ユーザの中では一番人気なアプリだろう。WinterBoardはSpringBoard(iPhoneの見た目的な部分を管理しているソフト)をカスタマイズ出来る。ユーザはテーマ(1000以上ある!)をダウンロードしてiPhoneの見た目をこんな風に変えることができる。

またはこんな感じ↓

さらにサウンドからロック解除画面のスライダーまですべてを思いのままにカスタマイズ出来る。これは、脱獄済みiPhoneやiPodTouchでしかできない。もう可能性は無限大だ。

Backgrounder+Activator

ついにiOS4から待望のマルチタスキング機能が追加された。多くのユーザはこの純正マルチタスキングに満足していないはずだ。対応していないアプリの多さ、対応していても知らぬ間に終了している。さらにマルチタスキング動作を必要としないアプリまでもがバックグラウンドで動作している!なんてメモリの無駄遣いなのだろう。
この問題を解決するにはBackgrounderとActivatorを使う。これら2つを使えばマルチタスク動作させるアプリを選べる。純正マルチタスキングの機能もオフに出来るのでメモリを効率的に使うことができる。
MyWi

3G回線をノートパソコンで使えたらどれだけ素晴らしいか考えたことがあるだろうか。Torrentなんかは3Gでは使えないが、少なくとも仕事が効率化すること間違いなしだろう。MyWiはiPhoneでデザリングを可能にするアプリだ。脱獄しなければこのようなことは決してできない、大きなアドバンテージだ。
アンロック
もしiPhoneをアンロック(ソフトバンク以外の回線で使用可能にする)したいならば、脱獄してiPhone-Dev Teamのリリースしたソフトを使えばいい。
デメリット
これまでたくさんの人にJailbreakのデメリットを尋ねてきた。要は僅かに”文鎮化”するリスクがあるということなのだそうだ。ただ、多くの場合復元したりリセットしたりすることで元に戻る(リセットはホームボタンとスリープボタンを同時に長押し)。復元して新しいOSをインストールすることは、なにかと調べたり剃る時間を入れても20分くらいだろう。
もし、アップルの保証を受けたいのであれば復元して元の設定に戻してからアップルに送ればいい。
さいごに
まとめとして、Jailbreakをすることによるデメリットよりもメリットのほうが遥かに大きい。別の考え方をすれば、JailbreakはiPhoneやiPodを”縛り”から解き放って本来の能力を発揮させるひとつの手段である。脱獄が正しいと思うのであれば、とことん調べて問題を解決することだ。Jailbreakers.InfoはすべてのJailbreakerが素敵な脱獄ライフを送れるよう、精一杯サポートしていくつもりだ。
Be happy with Jailbreaking!
